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2005年10月17日 (月)

宇宙旅行ビジネス

ホリエモンが宇宙旅行ビジネスを始めるらしい。 それも、30年前の旧型宇宙船を引っ張り出してくるとのこと。 この記事を読んで、正直ホリエモンにはがっかりした。

宇宙へ安く行ける。 これは素晴らしいことだと思う(とはいっても、数千万円はかかるでしょうが)。 そのことはだ。 だけど「単なる個人の経験」、悪く言えば「金持ちの道楽のため」だけに宇宙へ行くのは、であると思う。 宇宙へ行くことは「神の視点が与えられる」と言えるほどの、特別なことだ。 だから、新しい宇宙船を開発し、宇宙旅行ビジネスを目指す米国のSpace Ship Oneはだが、ソ連の旧式カプセルではなのだ。 同じ安い宇宙飛行でも、これは大きく違う。 このロジック判ります?

新しい宇宙船を作る。 これは未来に繋がっている。 そこにはより多くの人達を宇宙へ導く手段を作り出す未来が見える。 でも、旧式のカプセルは、過去のものでしかない。 宇宙へ行けるのは、そのカプセルが使える間に、チケットを買う金を持っていた人だけだ。 カプセルは人が作った物で、いつかは使えなくなる。 そうしたら、宇宙旅行業は廃業するの? 長期ビジョンが全く無い。

ホリエモンが宇宙ビジネスを始めると聞いて少し期待していた。 米国で開発しているSpace Ship Oneは、あの英国の実業家リチャード・ブランソンが開発に関わっている。 彼らは実際に新しく宇宙船を開発し、2週間の内に2度の宇宙旅行を行って見せ、そして宇宙旅行ビジネスへ参入した。 きっとその延長線上には、より安全に、より安価に人々を宇宙へ導く明日がある。 ホリエモンも同じようなビジョンを打ち出してくれるものと期待していたのになー

所詮ホリエモンは、いま金持ちになることしか、いま自分の夢を果たすことしか頭に無いわけだ。 まあ、自分の夢を果たすことは悪いことではないけどね。 でも人物としては、サー・リチャード・ブランソンの足元にも及ばないってこと。 残念だな-(-_-;) 

 

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